
ホテル撮影のフォトディレクションで失敗しない方法
ホテルの写真を撮ったのに、なぜか「泊まりたい」と思えない。そういう写真は、技術的には問題がないことが多いです。問題はたいてい、ディレクションの段階にあります。何を見せたいか、誰に見せたいか、その時間帯の光はどうか。撮影当日より前に決まっていることが、最終的な写真の質を左右します。 続きを読む →

ホテルの写真を撮ったのに、なぜか「泊まりたい」と思えない。そういう写真は、技術的には問題がないことが多いです。問題はたいてい、ディレクションの段階にあります。何を見せたいか、誰に見せたいか、その時間帯の光はどうか。撮影当日より前に決まっていることが、最終的な写真の質を左右します。 続きを読む →
「毎日投稿しているのに反応がない」という相談をよく受けます。投稿頻度の問題ではないことがほとんどです。旅行ブランドのSNSで反応が薄い理由は、たいてい「誰に向けて書いているかが曖昧」という一点に集約されます。
旅行会社のLPを見ていると、デザインはきれいなのに予約ボタンがどこにあるかわからない、というものが少なくありません。訪問者は思ったより短時間でページを判断します。「このツアーに申し込みたい」と思った瞬間に、申し込みボタンがすぐ見つかるかどうか。それだけで予約率は変わります。
「インバウンド向けのコンテンツを作りたい」という相談を受けるとき、まず聞くのは「どの国の、どんな人に向けてですか?」という質問です。「外国人全般」という答えが返ってくることが多いのですが、それが最初の落とし穴です。
新しいホテルや旅行ブランドのVI設計を依頼されるとき、最初にロゴの話をしたがるクライアントが多いです。気持ちはわかります。ロゴは目に見えるし、「できた」感がある。でも、ロゴより先に決めるべきことが3つあります。
旅行コンテンツの文章で一番よくある問題は、情報が正確なのに感情が動かない、というものです。アクセス方法、料金、設備、チェックイン時間。全部書いてある。でも読んでいて「行きたい」と思えない。情報と感情は別物で、両方ないと旅行コンテンツとしては機能しません。
クリエイティブ会社への発注で一番多い失敗は、ブリーフィングが曖昧なことです。「いい感じに」「おしゃれに」「旅行っぽく」。これらは発注の言葉ではなく、希望の感情です。制作側はその言葉から何かを作ることはできますが、それがクライアントの期待と一致する保証はありません。
迷子になりながら、最高のものを作る。 メッセージを送る